30代のお客様との会話から

掲載日:2018.01.31 カテゴリ:blog

おはようございます♪

 

今日で1月も終わりですね。

 

1週間前に年が明けた様に感じるくらい早いですね!!!

 

2月に入っても1日1日を大切に感謝の気持ちを忘れず頑張って参ります☆

 

 

先日ご来店いただいた30代のお客様とお話ししていて

髪の悩みについて相談がありました。

出産して育児に忙しくなかなか自分の時間がなく

自分の髪も、ろくに乾かせなく今までの自分の髪じゃないみたいとのこと。

 

出産や育児に関わらず30代は20代の時には感じなかった変化を感じます。

 

そこで今回は代表的な30代女性の髪の悩みとアドバイスをのせてみます。

参考にご覧ください☆

 

 

■30代女性の髪の悩みトップ3

 

30代からは20代のころとは違うと感じる代表格です。

 

1位・・・髪のパサつき、すぐ乾燥する、最近ツヤがない

2位・・・枝毛が多くて毛先がまとまらない

3位・・・白髪が増えた

 

20代では感じなかったヘアカラーやパーマによる損傷、紫外線からくるパサつきなど、髪へのダメージが表面に現れるのが30代になってから。

また、パサつきや枝毛に加えて、白髪の悩みを抱えている人も少なくないことがわかりました。

 

ヘアケアの方法

(1)パサつき、乾燥、ツヤのなさ

 

今使っているヘアケア商品に効果を感じないのであれば、

髪質に合っていないことも考えられます。

 

ラグラスヘアーではお客様の髪質に合わせたシャンプーやトリートメントを使用します。

 

その中でもオイルタイプのアウトバストリートメントの使用をおすすめしている事が多いですね。

洗い流すトリートメントでチャージした栄養が出ていかないよう、

オイルがしっかりと保護してくれますし、オイルの効果で即座にツヤを出すこともできます。

 

またオイルタイプのトリートメントはオールシーズン使いやすく

梅雨の湿気や、夏の紫外線、冬の乾燥からも髪を守ってくれる効果があります。

 

(2)枝毛が多くて毛先が汚い、まとまらない

 

枝毛は元に戻らないだけでなく、周りの髪と絡まって新たな枝毛を生む原因にもなります。

髪を伸ばしていても、2か月に1度はサロンで毛先をカットすることで枝毛も予防でき髪をキレイに伸ばせます。

 

日々のブラッシングも枝毛予防につながります。

とくにシャンプー前のブラッシングは、洗うときに無駄なテンションがかからなくなり、枝毛や切れ毛を防げます。

 

 

(3)白髪

 

髪の色素を作り出すのはメラニンという組織。

 

メラニンの色(色素)が黒いため黒髪が生えてきます。

そのメラニンを生み出すのがメラノサイトという細胞です。

 

メラノサイトが活動しなくなると黒い色の色素を作らなくなるため、徐々に髪が白くなります。

 

白髪が出てきたら、メラノサイトを活性化してあげる必要があるので

頭皮用のエッセンス育毛剤を使ったり、頭皮の血行を良くしましょう。

 

またストレスも大きな原因です。ストレスがなくなったことで、白髪が減ることもあります。

 

 

髪をキレイに保つことが難しいことは私たちも充分理解しております。

 

わたし達はお客様の良きヘアパートナーになりたいと思っております。

 

お客様の髪の責任者として難しくなく“可能なアドバイス”を心がけております。

 

何かお困りのことや気になることがあればお気軽にお声かけください。

 

 

サンシャイン雅彦